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社会の闇を感じられるGoogleのサジェストキーワードを紹介するよ

社会の闇を垣間見ることできるサジェスト

何気なくGoogleで調べ物をしていると、たまに社会の闇が感じられるサジェストキーワードに出会うことがあります。

さんようちゅうくん
さんようちゅうくん
サジェストキーワードってなに?

サジェストキーワードとは、Googleの検索サービスでキーワードを入力した際、検索欄に自動的に表示されるキーワードのことです。

サジェストキーワードは、他のユーザーの検索履歴や検索回数などから決定されます。そのため、サジェストとして表示されたキーワードは、多くのユーザーが実際に検索しているということになります。

この記事では、そのサジェストキーワードから、社会の闇を感じられるキーワードを紹介していきます。

「自分が断捨離された」

「断捨離 人間関係」で検索すると、サジェストキーワードとして「自分が断捨離された」と表示されます。

物の断捨離は、所有者が合法的に処理すれば、それでおしまいです。一方、人間関係の断捨離は、関係を絶つ人がいれば、一方的に関係を絶たれた人もいます。ある日突然、一方的に関係を絶たれた人からすると、心にわだかまりが溜まるのも無理はないでしょう。

実際、「自分が断捨離された」というキーワードで上位表示されるサイトをみてみますと、一方的に関係を絶たれた方の憤りが伝わってきます。

ネットで人間関係の断捨離が取り上げられる際、それはポジティブなものとして扱われることが多いです。一方、我々が、人間関係の断捨離における負の側面に目を向ける機会はなかなかありません。

そのため、「自分が断捨離された」というサジェストキーワードは、我々に断捨離に関する貴重な視座を与えてくれるものだといえそうです。

「仕事中 叫びたくなる」

「仕事中 酒」というキーワードで検索しようとしたところ、「仕事中 叫びたくなる」というサジェストキーワードが表示されました。

オウムガイちゃん
オウムガイちゃん
そもそも「仕事中 酒」で検索するあなたに闇を感じるわ…

 

仕事中に叫びたくなる!?だいぶ重症じゃないですか…と思いつつ、「仕事中 叫びたくなる」のキーワードの上位サイトをみてみますと、うつ病やパニック障害、ストレス関連の記事がでてきました。

過重労働や経済格差が問題になる現代社会において、過剰なストレスを感じながら働いている人は多くいることでしょう。そして、その社会の闇を浮き彫りにしているのが、「仕事中 叫びたくなる」というサジェストキーワードではないでしょうか?

「臓器 売りたい」

「臓器」のサジェストキーワードで「臓器 売りたい」がでてきます。実際、上位サイトでは、臓器を売りたいと考える人たちの金銭的苦悩がうかがい知れます。

臓器売買は、映画や漫画ではよく描写されていることですが、まさか現実世界の日本でも行われているのでしょうか?法的に日本では違法となっているので、臓器売買が行われているとは考えにくいです。

とはいえ、Googleのサジェストキーワードに「臓器 売りたい」と表示されてしまうほど、経済的に困窮している人たちがいるということは確かでしょう。

「学校 いじめに耐える 方法」

「いじめ つらい」のサジェストキーワードとして「学校 いじめに耐える 方法」がでてきます。

「学校 いじめに耐える 方法」で検索する人は、いじめられている本人だと推測できますが、なぜ彼らは、「いじめから逃げる方法」ではなく、「いじめを耐える方法」を検索したのでしょうか?

昨今の社会では、多くのメディアの取り組みにより「いじめからは逃げよう」「学校を休んでもいい」という考えが広まってきています。

とはいえ、「学校 いじめに耐える 方法」というサジェストキーワードが示すように、「いじめから逃げる」という選択肢はまだ子どもたちに広まっていないのかもしれません。

消息不明になる方法

「行方不明」のサジェストキーワードとして「消息不明になる方法」がでてきます。

さんようちゅうくん
さんようちゅうくん
 消息不明になりたいって何をしたんだよ!けどなんとなく消息不明になりたい気持ちはわかるなー!

「消息不明になる方法」の上位サイトをみると、具体的な失踪方法が記載されているサイトが複数散見されます。なかには、実際に失踪中の方が書いているブログもあります。

日常生活を不自由なく過ごしている僕たちからすれば、「消息不明になる」という選択肢は、あまりにも非現実的に映るかもしれません。

とはいえ、「消息不明になる方法」というサジェストキーワードが表示されるということは、消息不明になることを現実的に考えざるをえない状況に追い込まれている人が一定数存在しているのです。