僕について

オタクの恋人と付き合うと楽しいけど悲しくなることもある

オタクの彼女と付き合ってるけど楽しいけど、悲しいこともあります。

どうも、あさひです。

突然ですが、僕の彼女はオタクです。少し詳しく書くと、世間的にはあまり名の知られていないマイナーな俳優の追っかけをやっています。この前もその俳優のイベントに行ってきて「フルネーム覚えてもらった!」と喜んでいました。

彼女はDオタだけど価値観が常人離れしている件彼女が「Dヲタ」です。 Dヲタとは、「ディズニーヲタク」のことです。アニメヲタクやアイドルヲタクの類は聞いたことがありますし、市民...

そんなオタクさんと付き合っていると、キャラが少し濃い分、楽しいこともあれば悲しいこともあります。というわけで、今日はオタクの彼女と付き合ってて楽しいことと悲しいことを書いていきます。

オタクと付き合ってて悲しくなること

まずは悲しくなることです。

恋人よりも推しが大事

まず大前提として、彼女は明らかに彼氏である僕よりも推しを大切にしています。

たとえば、彼女は推しの俳優さんのためならどんなに忙しくてもイベントに参加し、そしてあらゆるものを貢いでいます。

僕が彼女から物をプレゼントされたのは誕生日とクリスマスくらいなのですが、その俳優さんはイベントを開く度に彼女からプレゼントをもらっているわけですね。

さんようちゅうくん
さんようちゅうくん
誕生日とクリスマスにプレゼントされてるんだから文句言わないほうがいいよ~?
オウムガイちゃん
オウムガイちゃん
贅沢ね…

たしかに僕は贅沢かもしれません。しかし、明らかに彼女の中で

「推し>>>>>>>>>>>>>僕」

という構図が出来上がっていて、たまに悲しい気持ちになってしまいます。

推しに会うための金はあるのに僕と会うための金はない

この前、彼女を食事に誘いました。そうしたら、「金欠だから無理」という返答が…。

そうだよね、君は数日前に俳優さんのイベントに行ってたし、プレゼントも渡してたから金欠だよね…仕方ないよね…。

オウムガイちゃん
オウムガイちゃん
そうよ、仕方ないわよ

 

ここは男性の振る舞いとして、「いいよ、僕がおごるよ」なんて言うのが正解な場面だったのでしょう。しかし、悲しくなってしまったので、何も言わずに話を終わらせました。

オウムガイちゃん
オウムガイちゃん
強く生きて!

僕の彼女は推しの話しかしない

基本的に僕の彼女は推しの話しかしません。

「この前〇〇さんに会ってきたの~」、「〇〇さんに何をプレゼントするか悩んでるの~」、「〇〇さんかっこいい!」、「〇〇さんにガチ照れした!」等々…。

話を聞くことはコミュニケーションの基本なので、「そうなんだ~」と適当にあいづちを打っています。しかし、内心「こいつすげえな」と思っています。

どんだけ推しが好きなんだ…。

その愛情を少しは僕に向けてくれたら嬉しいのですが…。

オウムガイちゃん
オウムガイちゃん
あなたが推し以上に素敵な男性にならないとダメよ!

 

そういえば以前、僕が昔住んでいた思い出の町を2人で歩いたことがありました。しかし、そんなときも彼女は推しの話しかしていませんでした。

僕の思い出が詰まった町を歩いているんだから、さすがに今回くらいは俺に話をさせろ!と悲しくなった記憶があります。

僕の好きなことには関心を持ってくれない

僕は彼女の趣味を理解しようとできるだけ頑張ってきました。付き合う前の生活では到底知りえない知識や情報をインプットして彼女のことを理解しようと努めてきたのです。

ディズニーランドで働く演者の方たちやアトラクションの名前も覚えました。その界隈の事情にも詳しくなりました。彼女のことが好きで、理解したかったから覚えたのです。

しかし、彼女は僕の好きなことには関心を持ってくれません。確かに、僕自身あまり趣味などに没頭しない人間ではあります。しかしそうはいっても、少しは僕の好きなもの、そして僕自身に興味を抱いてほしいと思ってしまいます。

オウムガイちゃん
オウムガイちゃん
あなたは本当に贅沢ね!

ヲタ活が上手くいかないとうつ状態になる

これは付き合ってて悲しくなることではありませんが、なんだそりゃ!?と少し面白かったので書きます。

実は一時期、彼女が軽いうつ状態に陥ったことがあります。

きっかけは、推し俳優のイベントでのしくじりでした。詳しくは書きませんが、せっかく楽しみにしていたイベントを台無しにしてしまったショックから、彼女はご飯も喉を通らず放心状態になってしまったのです。

普段は強気でポジティブな彼女が、オタ活の失敗をきっかけにうつ状態になるとは…。最初はあまりの彼女の落ち込みように僕も同情していました。しかし一方で、僕には理解できないその価値観に面白さを感じてしまったことも事実です。

オウムガイちゃん
オウムガイちゃん
落ち込んでしまうほど楽しみにしていたんでしょ…
さんようちゅうくん
さんようちゅうくん
仕方ないよ!

オタク彼女の彼氏は一番になれない

オタクの彼女と付き合ってて感じたことは、推しには敵わないということです。

彼女にとって、推しとは至高の存在であり、言い換えるなら唯一神のような存在です。信仰の対象として崇められる彼女の推しに、彼氏ごときが歯向かうことなどできません。

悲しいことですが、オタクの恋人はこの事実を受け入れなければならないのです。

オタクの恋人と付き合ってて楽しいこと

次、オタクの恋人と付き合ってて楽しいことです

未開の分野の知識が増える

Dオタの彼女と付き合うことで、ディズニーについて詳しくなりました。また、直接ディズニーに行くようにもなりました。

付き合う前までは「陰キャ」で「ぼっち」、「根暗」だった僕のことを考えれば、信じられないことです。

こういった変化を僕に与えてくれた彼女には素直に感謝しています。

必死に推し活してる彼女が可愛い

上の方で散々悪く書いてしまいましたが、なんだかんだいって推し活している彼女は可愛いです。はたから見れば不毛なモノに全力を注いでいる姿が魅力的に映るのです。

実際、推しについて語っている時の彼女は本当に生き生きとしていて、見ているこっちまで癒されてしまいます。

そう考えると、推しに癒されている彼女に僕は癒されているのかな、と思えてしまいます。少し悔しいですが、彼女を癒してくれる彼女の推しには感謝ですね…。

オタクの恋人はなんだかんだ可愛い

さて、オタクの恋人と付き合ってて楽しいこと、悲しいことを書いてきました。

なんだか悲しくなることのほうが文量的に多くなってしまいました。

やはりオタクだけあって価値観のズレというものがどうしても生じてしまうので、軽い不満のようなものが溜まっていくのは仕方のないことなのかもしれません。

しかし、なんだかんだオタクの恋人と付き合うのは刺激的で楽しいです。僕には無いものを与えてくれるという意味で、もしかしたらオタクの恋人というのは、ありがたい存在なのかもしれません。