
どうも、プリコネRで初めてクランバトルを経験したあさひです。
感想からいいますと、「つまらないな」と感じてしまいました。というわけで今日はなぜ僕がクランバトルをつまらないと感じたのか書いていきます。


【理由その1】戦力が整っていない
クランバトルは最大で3回モンスターと闘うことができます。そしてそれぞれの戦いで別のキャラクターを使わなければなりません。同じキャラクターを複数回戦わせることができないというわけですね。
このシステム、戦力が整っていない初心者からすれば厳しいものがあります。
主力をぶつければ初戦は何とか戦えるものの、以降の戦いでは残っているキャラの育成が進んでいないので全くモンスターに歯が立ちません。結果、所属クランにほとんど貢献できず自己嫌悪に陥るという…。


ちなみに、現在の僕の戦力です。
主力キャラは「ノゾミ」、「シズル」、「イリヤ」、「サレン」、「マホ」、「アリサ」の6人となっています。
この戦力ですと、1パーティーは5人から構成されるので、2戦目からは大幅な戦力ダウンを免れないということになってしまいます。
クランバトルを楽しむためには、たくさんのキャラクターを育成して戦力の層を厚くしなければならないということが今回分かりました。
【理由その2】無言クランに所属しているから
僕は気が楽という理由から無言オッケーなクランに所属しています。ログインするたびに挨拶しなくて済みますし、余計なやりとりもなく本当に無言オッケーなクランは快適です。
とはいえ、普段からのコミュニケーションがないぶん、クランバトルでもそれぞれが自由に無言で戦っているので、団結している感じは味わえません。
おそらく、クランバトルの醍醐味は同じメンバー同士がコミュニケーションを取りながら盛り上がることにあると思うのです。しかし、無言クランの場合、一切のコミュニケーションがないので、クランバトルであっても、ただ強いボスと一人で戦うというイベントに成り下がってしまうのです。
「ならもっと活気のあるクランに入れよ」と思われそうですが、何気に今のクランは気に入っているので、しばらくはお世話になろうかと思っています。
【理由その3】戦闘が単調
これはクランバトルに限らないのですが、プリコネRは戦闘が少し単調です。
同じラインストラテジーのメルクストーリアというゲームは、バックステップなどの戦術を駆使して戦うことができるます。しかし、プリコネRはただ必殺技を使うタイミングを考えるだけです。つまり、プレイヤーの技術ではなく、キャラそのものの強さと敵との相性が勝敗を決めるといっても過言ではありません。
しかし、僕みたいに主力キャラが少ししか育てられていない選択肢の少ない状態だと、敵との相性などを考える余裕もなく、何も考えずにボスを殴るしか他ありません。
というわけで、今の僕にとっては、クランバトルよりも同じキャラを何度も使用できるクエストのほうが敵との相性を考えることができる分楽しめるといえます。
結局は全部僕のせいです
はい、クランバトルがつまらないと感じる理由を書いてきましたが、全部僕のせいであるということがいえそうです。
今回のイベントで、クランバトルを十分楽しむためには、層の厚い戦力と、賑やかなクランに所属することが必要だということが分かりました。
僕にとってはまだまだ遠い道のりだとは思いますが、地道に頑張っていきたいと思います。