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北朝鮮のNK-POPが燃える曲ばかりでハマってしまいそうな件

どうも、あさひです。

突然ですが、今日は北朝鮮の音楽であるNK-POP(DRPK-POP)を紹介しようと思います。

え?NK-POP(DRPK-POP)とはなんぞやだって?

DPRK-POP(英語: Democratic People’s Republic of Korea POP)とは、朝鮮民主主義人民共和国で作られたポップ・ミュージックを指す名称である。 朝鮮民主主義人民共和国の英語通称表記「North Korea」から「NK-POP」とも呼ばれる。

引用:DPRK-POP – ウィキペディア

はい、つまり北朝鮮の音楽ということですね。「いやいやいきなりどうしたお前洗脳されたのか」と突っ込まれそうですが、決して社会主義者になったわけではありません。しかし、音楽の話に限って言えば、意外に北朝鮮のポップス、NK-POPは燃える名曲が多いのですよ!

一度先入観を取り払って聴いていただけたら幸いです。

NK-POPといったらこれ!「攻撃戦だ」

まず最初に紹介するのは「攻撃戦だ」という曲です。一部界隈では「コンギョ」として親しまれている名曲であり、ご存知の方も多いかと思われます。

歌っているのは普天堡電子音楽団(ポチョンボでんしがくだん)の歌手である尹惠英(ユン・ヘヨン)。彼女は一時期金正日の命令に背いたため処刑されたという噂が流れていましたが、現在では嘘だという見方が主流のようです。それにしても、歌手の処刑説が流布される北朝鮮という国はやはり恐ろしいですね。

統一列車は走る

「攻撃戦だ」に続き、普天堡電子音楽団の楽曲です。疾走感あるメロディーに美しい女性声が耳に心地よいと感じるのは僕だけではないでしょう。

1961年の曲ということで、ソ連から援助を受けていた豊かな北朝鮮の時代ですね。当時の北朝鮮の勢いを象徴している曲だといえるでしょう。

突破せよ、最先端を

北朝鮮の科学技術の高さを誇示するプロパガンダ曲です。イントロの爆発音からテンションが上がりますね。とはいえ、どこか爽やかな雰囲気を感じさせる曲でもあります。ウルトラマンのようなクリーンなヒーロー物の主題歌に使われても違和感ありません。

私の国が一番よい

あまりにもストレートなタイトルで少し笑ってしまいそうになりましたが、なかなかノリのいい曲です。タイトルの通り、北朝鮮で生活することの楽しさ、喜びを表している歌なのでしょう。サビの「ライラライライラ~♪」という部分は思わずこちらも口ずさんでしまいそうです。

この地に夜が深まる時

今まで聴いてきた軍歌などのプロパガンダ曲とは雰囲気が違います。「この地に夜が深まる時」は牡丹峰楽団(モランボンがくだん)という北朝鮮の音楽ユニットの曲なのですが、Googleで「牡丹峰楽団」と検索すると、関連ワードに「処刑」とでてきます。北朝鮮では音楽をやるのも命がけなんですね、恐ろしい…。

純粋に音楽として楽しむことができるNK-POP

さて北朝鮮の音楽を聴いてきましたが、皆さんお気に入りの曲は見つかりましたか?

国家としてみた場合、北朝鮮は確かに非難されるべき国だと思います。しかし、純粋に音楽だけ取り出してみると、なかなか味わい深いものがあると思うのは僕だけではないでしょう。そう考えると、やはり音楽の力は凄いものがあります。

「K-POP vs NK-POP」というイベントも

北朝鮮の音楽が人気になってきたことを受け、「K-POP vs NK-POP」というイベントが不定期に開催されています。

あのイベントが、三年ぶりに帰ってくる!!

かつて新宿・ネイキッドロフトを舞台に、壮絶な撃ち合いを繰り広げた南北朝鮮歌謡大戦。
戦場を渋谷ロフト9に移し、韓国と北朝鮮音楽に精通するパネラー同士が、両国を代表する渾身の楽曲をぶつけ合う!!

ーーー中略ーーー

弾道ミサイルが日本上空を飛び交い、かつてないまでに朝鮮半島に注目が集まる昨今、どうする、どうなる、南北朝鮮歌謡大戦第5弾?!
渋谷の地にJアラートのファンファーレを鳴らそう!!

引用:LOFT9 Shibuya「K-POP vs NK-POP第5弾」

出演者には音楽ライターや作家の方たちの名が並んでいます。決してふざけているわけではなく、純粋に音楽としてNK-POPを楽しんでいるということがわかりますね。

まだまだプロパガンダ色の強いNK-POPではありますが、今後、北朝鮮の音楽が純粋に娯楽として人々を楽しませる時代が来ることを願っています。