どうも、毎日ストレスに襲われているあさひです。
本当に現代はストレス社会ですよね。今日も中央線が遅延してイライラしてきました(急病人出すぎだよ!!!)。
とはいえ、そう嘆いているだけでは心身を壊してしまいます。そんなわけで、今日は実体験も交えながら、俺流のストレス解消法について調べてみました。
ムカつくこと、イライラすることを紙に書きだす
ネガティブな感情を紙に書きだすことは有効です。
紙に書き殴れ!
イライラがずっと頭の中を支配するようであれば、つまり頭の中にムカつくことがインプットされてしまったら、それを放出すること、アウトプットすることが大切になってきます。
方法はとても簡単
アウトプット?どうすればいいの?と思われるかもしれませんが、方法は簡単です。
とにかくどんな紙でもいいので、ムカつくことを書き殴ってください。字の美しさなどはおかまいなしに、ガムシャラに書き殴るのです。
頭の中でくすぶっている負の感情を開放させてやることで、あなたの頭の中は少し軽くなるはずです。
実際、僕もムカつくことを紙に書き殴る時があるのですが、少しだけスッキリしますよ。
時間もお金もかからないでストレス発散できるので、オススメの方法です。
書き終えた紙の処分を忘れずに
あ、気を付けてほしいのですが、書き殴った紙はビリビリに破り捨てましょう。誰かに見られたら大変ですし、ネガティブな感情をぶつけたモノをそのまま持っておくのは精神的によくないですからね。
ちなみに、ハサミで大雑把に切るだけでは内容がわかってしまいますので、僕はシュレッダーをつかって念入りに処分しています。
書き終えた紙は忘れずに処分しておきましょう。
ひたすらにイライラすることを書き殴る!書き終えたらビリビリに破り捨てる!
大声を出す
大声を出すことはストレス解消につながります。
だけど、意外に大声を出す機会って少ないですよね。部屋で大声を出したら周りの人に迷惑がかかってしまいますし、気軽にできる方法ではない気がします。
とはいえ、環境さえ整えば有効な方法なのはいうまでもありません。大声が出せる場所を紹介しますので、是非皆さんストレス解消しましょう。
カラオケに行く
気軽に大声を出せますのでピッタリといえそうです。また、歌を歌うだけでもストレス解消にはもってこいでしょう。デメリットとしては、お金がかかること、一人で行く場合は少し敷居が高いことでしょうか。
僕的には、歌いたい曲のキーが高くて満足に発声できないということが多いので、わざわざ大声を出すためだけにカラオケに行く気にはなりません。
スポーツ観戦に行く
これもストレス解消には有効でしょう。ただし、応援チームがボロ負けした場合には逆にストレスがかかるというデメリットもあります。試合状況によっては逆効果になるというのは注意するべき点ですね。
ジェットコースターに乗る
大声を出しても誰にも迷惑かかりませんし、むしろ大声を出すべき乗り物かもしれません。両手を離し、「キャー」っと大声を出しながらジェットコースターに乗っている人を見ると、本当に楽しそうですよね。
ただ、僕はジェットコースターが大っ嫌いなので、絶対に乗りたくありません。おそらく、僕がジェットコースターに乗ったら、逆に過度のストレスが掛かって死にそうになると思います。
運動する
定番中の定番ですね。運動をすることで、ストレス緩和に効果があるセロトニンやエンドルフィンの分泌を促すことができます
ジョギング
個人的にオススメなのはジョギングです。20~30分軽く走るだけでもストレスが解消されて頭の中がスッキリしますよ。
ダイエットが目的でない場合は、時間や距離、ペースなどは気にしなくてもいいでしょう。ストレス解消が目的なので、自分が楽しめるように走るべきです。
シャドーボクシング
もしも家から出たくなかったり、雨が降っていたりした場合には、シャドーボクシングなんかもオススメです。その場合、YouTubeなどで正しいボクシングフォームを軽く学んでから行うと効率がよくなると思います。
シャドーボクシングは簡単そうに見えて、けっこう疲れますので、最初は自分のペースで3分行うだけでも、かなり体力を消耗するのではないでしょうか。
僕もたまにやっていますが、後半からは汗だくになります。音楽をガンガンに流し「シュッ!シュッ!」なんて息を吐きながらムカつく相手をボコボコに殴りましょう!(想像で)
ちなみに、足腰への負担が軽いウォーキングもストレス解消には効果的とされていますが、個人的にウォーキングはやったことがありませんので僕からは何も言えません。
ジョギングかシャドーボクシングがオススメ!
好きな物を食べる
好きな物を食え!細かいこと気にすんな!
これも王道中の王道ですね。好きな物を食べる瞬間は、生命の喜びを感じる瞬間の一つではないでしょうか。
まともなサイトなら、栄養バランスを考えて!みたいな記述があると思うのですが、僕はそんな野暮なことは書きません。
カロリーや栄養バランスなど考えずに、ただひたすらに自分の大好物を貪り食うというのも、立派なストレス解消法だと僕は思います。
個人的には、家系ラーメンを食べたり、「ピザポテト」なんかを食べることが多いです。もちろん、飲酒も欠かせません。
失恋なんかした日には、昼からアルコールを飲んで現実逃避していましたからね。
とにかく、ストレスで潰れてしまいそうなときは、ガンガン食べて食欲を満たしましょう。そして、ストレスを発散させましょう。
カロリーとか栄養バランスとか気にすんな!とにかく食え!
家事をする
家事をすることもストレス解消に繋がります。
部屋も片付いて一石二鳥
というのも、家事をすることによって、意識をストレスの原因から遠ざけることができるからです。
僕の場合、部屋の掃除や洗濯をすると、すこしストレスが和らいでいる気がします。
また、家事をすることによって、ストレス解消だけでなく、部屋も綺麗になるのでオススメの方法です。
意識を家事に持っていく!家の中も綺麗になって一石二鳥!
太陽の光を浴びる
太陽の光を浴びるのはすごく重要です。できれば、朝早く浴びましょう。
セロトニンを分泌させろ!
太陽の光を浴びることによって、セロトニンが分泌されハッピーな気持ちになります。
違法薬物みたいな言い方するなと思われそうですが、セロトニンは「幸せホルモン」と呼ばれているので、「ハッピー」という表現はあながち間違いではありません。セロトニンの分泌は、うつ病の予防や治療に効果があり、ストレス解消にはもってこいでしょう。
僕の実体験からも太陽の光を浴びるのは効果が大きいと思っています。というのも、太陽の光を浴びるか浴びないかで精神状態が大きく左右されてしまい、梅雨の時期はとにかく憂鬱で仕方がないのです。
梅雨に限らず、太陽が姿を現さない日が続くと気が滅入ってしまうのは僕だけではないでしょう。本当に、太陽の光は偉大ですね。
体内時計も整うよ!
ちなみに、朝早く太陽の光を浴びれば、体内時計を整えてくれる効果もあります。生活のリズムを正すという点でも太陽の光は大きな効果を持ちます。
昼夜逆転で困っている人は、なんとかして朝日を浴びましょう。
太陽の光を浴びて、セロトニンの分泌を促す!
お風呂に入る、入浴
お風呂に入ってスッキリすると、ストレス発散になります。
好きなようにお風呂に入れ!
いろいろなサイトで、「お湯は38°から40°にして20分以内に留めておきましょう」みたいなことが書かれていますが、僕から言わせれば、そんな細かいこと気にせず好きに入れ!といった感じです。
熱めのお湯が好きなら45°とかにすればいいし、長めに入っていたいなら20分以上入ってもいいと思います。細かい数値を気にしてたら逆にストレスがたまりますよ!
銭湯もオススメ!
家のお風呂だと少し窮屈だったりマンネリだと思ったのなら、銭湯などにいってもいいかもしれません。
開放的な空間で素っ裸になりながら、熱いお風呂に浸るというのは至福の時だといっても過言ではありません。
また、サウナなどもストレス解消にはもってこいです。たくさん汗をかくというのは本当に気持ちいいです。さらにそのあと水風呂に入ると最高ですよ。身体がとろけそうになるくらい気持ちいいです。
入浴でストレス解消!銭湯やサウナも効果的!
ぐっすり眠る
ぐっすり眠りましょう。この場合の「眠る」というのは「ノンレム睡眠」のことを指します。
「ノンレム睡眠」とは
ノンレム睡眠中の脳は完全に休んだ状態になり、脳を休ませながら起きている間に得た情報の中から不要な情報(怖かったことや不愉快なことなど)を眠りながら緩和・消去しています。
またノンレム睡眠中は、起きている間に傷ついた体のメンテナンスも行われています。
引用:市田商店ブログ『勘違いされやすいノンレム睡眠とレム睡眠』
深く眠って「無」になろう
夢をみないくらいぐっすり眠るということは、「無」になるということと同じだと僕は思っています。
「何言ってんだこいつ」と思われそうですが、実際に意識がないのですから、「無」と等しいのです。
「無」であるということは、「何も無い」ということです。つまり、ストレスも「無い」のです。
人間、考えるからストレスがたまるのです。ストレスから自分を隔離する時間をつくるために、ぜひ熟睡する時間をつくりましょう。
熟睡するための方法
はい、その通りで、「熟睡する」のが難しいから困っている人も多いでしょう。僕も同じです。というわけで、僕が実際に効果があった熟睡のポイントを書いていきます。
就寝2時間前からはブルーライトを遮断する
就寝2時間前からはパソコンやスマホなどをいじらないようにしましょう。ブルーライトを遮断するためです。
もしもどうしても使用しなくてはならない場合は、ブルーライトカット機能を使いましょう。iPhoneでは、「Night Shift」というものがあります。またTwitterやYouTubeにも同様の機能があるので活用しましょう。
普段から布団でゴロゴロしない
普段から布団でゴロゴロするのは辞めましょう。布団の上で生活していると「布団=寝る場所」という認識が崩れてしまい、いざ寝ようとするときに、眠れなくなってしまいます。
普段から、メリハリをつけた生活を心がけることが大事です。
カフェインの摂り過ぎはアウト
以前の僕は、カフェインを摂るためにコーヒーを毎日ガブガブ飲んでいました。しかし、あまりにも眠りの質が悪いということで摂取量を減らしたところ、寝つきが良くなりました。
当たり前のことではありますが、カフェインの摂取量には気を付けましょう。

ひたすら眠って「無」になろう!脳を休めよう!
ひたすら時間が過ぎるのを待つ、我慢する
これまでいろいろと書いてきました。しかし、残念ながら上記の方法ではストレスを根絶することはできません。
だけど結局は、時間の流れがある程度、ストレスを解消してくれます。たとえば、失恋なんかでは「時間が傷を癒してくれる」とよく言われていますよね。
これは真実であり、一番の薬は時間が経つことにあると私は考えています。
ということで、上記のストレス解消法と合わせて、時が経つことを意識すると少しは楽に過ごせることができるのではないでしょうか。
時間の流れに乗る意識をもって、ストレスを受け流す!